実績紹介

都市計画道路牛島蜷川線街路総合交付金物件調査算定委託その3業務

補償調査平成24年度富山土木センター様

・都市計画道路街路事業に伴う調査算定

9権利者の木造建物5棟、非木造建物4棟、工作物10戸、営業調査1事業所、機械設備1事業者、アスベスト調査3棟、消費税調査3事業者、借家人調査1戸の調査算定

北陸新幹線の開業後、在来線の高架化にあわせ、慢性的な交通渋滞の解消を目的に整備される街路事業(道路幅員18m→27m)に支障となる建物等の調査算定を実施しました。

調査対象は住宅・店舗・共同住宅(17戸)・寺院並びに分譲マンション(24,000㎡)の機械設備等(受水槽、駐車設備)が含まれ、現在の使用状況を把握し、生活再建のための移転工法認定による補償算定を実施しました。

担当者から

多種多様な建物及び機械設備の使用実態を各所有者・権利者から聞取りし、現在の使用状況をどのように再現するか、機械設備については複数の専門業者からの意見をまとめ、構外及び構内移転(照応建物)との経済比較を行い、補償算定を実施しました。

補償業務は事業者の方や所有者の方々からいろいろな意見を伺い、業務に反映していますが、今回の業務で複数の調査項目が対象となった所有者とは、事前打合せ・建物調査・借家人・営業補償の資料収集等で何度もお会いし、商売をする上での苦労話や移転対象となる建物について、いろいろなお話を伺いました。

補償内容は所有者の想い通りにならないこともありますが、補償基準に適合し経済的かつ現状機能を確保する移転工法の中に、所有者の想いを取り入れた補償内容を心がけています。

HGC建築設計事務所水葉 幸治

page
top